BE studio Kidsコース開講中
≪Kidsコース 開講校舎≫ 見学・体験は随時受け付けています。お気軽にご相談ください。
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少子化とグローバル化が進む現代の日本において、英語でコミュニケーションがとれる人材を必要とする時代が、近い将来訪れると考えられています。
これに対し、国も、小学校での英語の教科化を始めとした積極的な英語教育改革に取り組んでいます。一般に、英語で日常会話ができる力をつけるには、約2,000時間の学習時間が必要であると言われていますが、学校での勉強だけではこの時間数を確保するのは難しいのが現状です。言語を身につける学習は、早いに越したことはありません。部活動や受験勉強で忙しくなる前に、十分英語に触れること。そのために、熊ゼミでは『オールイングリッシュ』にこだわった英語教育に本気の取り組みを始めています。
現行の学習指導要領では、グローバル化に対応した英語教育改革に向け、「中学校・高校での英語の授業を英語で行うこと」、つまり「オールイングリッシュの授業」をめざすことが明記されています。教科書では、小学校も含めて、中学・高校で学習する単語数が大幅に増え、教科書の内容も、授業を実際のコミュニケーションに触れる場として、英語を学ぶことができるものとなるようなっています。
また、大学入学共通テストでは、リスニングの配点とリーディングの配点が同じになり、熊本の公立高校入試のリスニングにおいても、放送が1回のみの問題が出題されるなど、「読む・書く・聞く・話す」というコミュニケーションに必要な4技能を測ることができる入試へと変化しています。知識としての英語だけでなく、その知識を、コミュニケーションの手段として使える力が求められているのです。
ベネッセの英語教室『BE studio』は、これからの英語教育、高校・大学入試の変化に備えて、聞く(Listening)、読む(Reading)、書く(Writing)、話す(Speaking)という4技能を伸ばすため、「オールイングリッシュのレッスン」「学習指導要領に対応した教材」「子どもたちの4技能の力を測る GTEC Junior®」の3つを柱に、積極的に英語でコミュニケーションをとれる子どもたちを育てていきます。
ライセンスを取得したプロ講師によるオールイングリッシュのレッスン
コミュニケーション手段としての英語を身につける上で、機械に頼った学習では「心」が育ちません。『BE studio』では、ベネッセの厳しい選考基準をクリアし、ライセンスを取得したプロの講師が、子どもたちの微妙な表情・感情の変化にも対応し、オールイングリッシュのレッスン効果を、最大限に高めます。
学習指導要領に対応し、楽しく学べる教材
ベネッセでは、子どもたちの英語への反応や学習態度、興味関心の広がりなど、あらゆる角度から「楽しめるレッスン&教材」を探求しています。年齢に合った身近でイメージしやすいテーマや、身体を動かしたり頭を働かせたり、もっとやりたくなる活動が盛りだくさん。学習指導要領にも対応しているため、学校の授業も積極的に発言できるようになり、子どもたちの学習意欲もさらに成長していきます。
子どもたちの4技能の力を測る GTEC Junior®
『BE studio』では「GTEC Junior®」という、身につけた4技能を評価するスコア型検定試験を定期的に実施しています。ベネッセが運営するこの検定は、タブレットを用い、小学生でも抵抗感なく受検でき、4技能の力とその伸びを見ることができます。検定試験の結果を指導にフィードバックすることで、英語力を着実に、そして無理なく伸ばし続けることができます。
体験授業のお申し込みは随時受け付けています。もちろん保護者の方も参観可能です。お近くの熊ゼミ校舎にお気軽にご相談ください。お子さまの英語の経験や学習状況等をお聞きした上で最適なコースを担当者が提案いたしますので、無理なく始めることができます。